心配しつつ優しさを忘れないこと / 女性に聞く「彼氏・旦那の嬉しかった行動」 / 恋愛における「良い言葉・行動」と「悪い言葉・行動」の体験談
心配しつつ優しさを忘れないこと / 女性に聞く「彼氏・旦那の嬉しかった行動」

心配しつつ優しさを忘れないこと / 女性に聞く「彼氏・旦那の嬉しかった行動」


心配しつつ優しさを忘れないこと / 女性に聞く「彼氏・旦那の嬉しかった行動」

旦那さんの優しさに胸がキュンとしました!

相手の女性に対する優しさは夫婦や恋人関係を長続きさせるにはとても大事です。「こんなことで?」と思うような小さな行動でも、好きな人にされると女性はうれしいものです。

ただし・・・好意の5段階の「普通」以上、より効果があるのは「好感」以上になってからです。その前に見せるやさしさは逆効果です。女性の「やさしい人が好き」を言葉通りに取ってはいけません。「好きな人にやさしくしてほしい」が正解です。なんとも思っていない男からの優しさは「便利」、何度もされて好意があるなと思われると「面倒くさい」になります。

すでに恋人同士ならいいのですが、これから口説く場合は好意の5段階のどの状態にいるのかには細心の注意を払いましょう。

友人の旦那さんの話です。

私の友人は、お菓子が大好きな人なんですが…。
よく、あめ玉なんかも持ち歩いているんですね。
そして、職場での休憩時間なんかにも食べることがあるそうなんです。

その友人の職場では、毎朝部署ごとに朝礼があります。
彼女は、出勤する車の中から大きなあめ玉をなめていたんですが、朝礼の時間までに食べ終える事ができませんでした。

なので、そっとあめ玉を口に入れたまま、朝礼に参加していました。
すると、何かの拍子に突然、あめ玉がノドに詰まってしまったんです!

元々が大きいあめ玉だったので、すんなりとノドを通り抜けられません。
その為、もちろん苦しい彼女はせき込んだりして朝礼どころの状況ではなくなりました。

その場を離れてしばらくして、なんとかあめ玉を飲み込むことが出来たそうなんですが、そうとは知らない周りの人は心配するし、自分でも「死ぬかと思った」と言っていました。

そんな事がたびたびあるので、旦那さんが彼女に「あめ玉禁止令」を出したそうです。

彼女は、素直にそれに従ってあめ玉を食べるのはやめていました。

するとしばらくしてから、旦那さんが「このあめなら食べても良いよ」と、買ってきてくれたそうなんですが…。

そのあめとは、棒がついていてその棒を手で持ちながらペロペロと食べるタイプのものでした。

彼女を心配しつつ、でも好きなあめを食べさせてあげよう、という旦那さんの優しさに胸がキュンとしました!
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