恋愛話をする方法/恋愛マニュアルの注意事項 - 恋愛相談・恋愛の悩み解決トピックス

恋愛話をする方法

あなたはデートや合コンなどで、女性と恋愛話をしていますか?
恋愛話は女性との盛り上がる会話の定番ネタです。いきなり恋愛話をしても警戒されるだけですが、ある程度打ち解けてきたら恋愛話をしていきましょう。

恋愛話のメリット

恋愛話は会話が盛り上がるだけではありません。恋愛話をすることで相手の好みや好きなタイプがわかったり、「好みのタイプ」と言っている男といままで付き合ったタイプが全然違うタイプだということがわかったりします。(「やさしい人が好き」は嘘?のページでも書きましたが、「好みのタイプ」と実際につきあう男はけっこう違うものです)

また、恋愛話をしているとき、女性の頭は恋愛モードに入ります。女性同士の女子会などでは恋愛の話をしますが(というか恋愛話ばかりだという子も多いですが)、男と恋愛話をする機会はそんなに多くありません。異性であるあなたと一緒にいながら恋愛話をしていると、あなたのことを異性として意識してしまうこともあります。

また、恋愛話中は口説きに入りやすいというメリットもあります。
恋愛の話だから話の流れで口説きモードに入るのも自然ですよね。

こうやって恋愛話をしていくと、好意の5段階でいう「好き」まで行きやすくなります。
女性のしぐさから好意のサインを読み取り、好意の段階に合わせた対応をしていけば大抵の女性は口説き落とすことができます。好意の段階を上げていくためにも、またその子の好意を早く上げる方法を知るためにも恋愛話をするというのは有効です。

友達として見られている女性に”男”を意識させるきっかけにも

恋愛話は、友達として見られてしまい、恋愛対象に入っていない女性から異性として見られ、男を意識させるきっかけになることもあります。普段は何気ない会話ばかりでも、ふとしたときに恋愛話を聞き、それがきっかけで異性として意識されてその後付き合うことになった、なんて話もきいたことがあります。

友達としてだけでなく、恋愛話をきっかけにいい人から恋愛対象になることも。

恋愛話はいつ始めればいい?

そんなメリットたっぷりの恋愛話ですが、初対面でいきなり恋愛話をしても警戒されるだけです。まずは普通の会話で打ち解けていくことが大事です。

合コンや初デートなど、初対面に近い状態でも、相手と打ち解けたら恋愛話をしてOKです。例えば女性をいじることができる関係になればもうだいたいOKです。逆に慎重なタイプの子の場合、相手との距離が近づかなければ何度デートを重ねてもまだ早いかもしれません。(恋愛話がきっかけで距離が近づくこともあるので、軽く話を振って様子を見るのは有効ですが)

恋愛話をしやすくする方法

恋愛話をしやすくするには、まず自分の恋愛話をしてしまうことです。
ある程度仲良くなってきたら、会話の流れで例えば「俺昔付き合ってた子B型だったよ」などと昔の彼女の話をしていきます。あなたが自己開示してくれたことで、相手も「自分も元カレの話とかしていいんだ」と思うようになります。

「私はA型ばっかりだったな」と来たらしめたものです。会話をふくらませていきます。
「へー、A型とO型って相性いいの?」「うーん、相手によるかな」「そりゃそうだよね。じゃーさ、この人相性いいなーって思うのってどんなとき?」

これで相手の「相性がいいと思うとき」がわかります。こうやってプロファイリングしていくと、どんなときに好きになるのか、どんな人が本当のタイプなのかがわかるようになります。

相手をよく知る、深く知ることは相手を落とすためには非常に有効です。
相手を深く知れば知るほど、自分に対する好意の強さもわかりやすくなり、今どんな行動をすればいいのかがわかるようになります。

元カレの話なんか聞きたくない!

「好きな子の元彼の話なんか聞きたくない」と思う方もいるかもしれません。
それはそれでいいのですが、元彼の話は彼女が好きなこと、嬉しいこと、されると嫌なことなど、恋愛面で彼女を深く知るための大きな手がかりです。

元彼の話を聞かないということは、1つ大きな武器を使わないこと、ハンデを負って彼女を口説くことになります。かなり強力な武器ですよ。

 

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