恋愛での「ギャップ」の作り方
女子は「ギャップ」に弱い・・・と言うけど・・・
Aクラスの女性を落とす方法で紹介した友人のブログで、ギャップとは違う「恋愛の上級者向けテクニック」を解説していたのですが、「ギャップ」という意味を理解するのにとてもわかりやすかったので少し引用して紹介します。
「ギャップ」と言われてどういうものをイメージしますか?
「不良が良い行いをしているといい人に見える」
「普段頼りがいのある人がチラっと弱い面を見せたとき」
「いつも冷たいのに優しくしてくれた」
一般的にはこんな感じでしょうか。
じゃあ、大事な質問をします。
そのギャップを・・・
自分に当てはめて”実際に使う”には、どうすればいい?
これに答えられる人は少ないんじゃないかな?
ギャップを「使う」方法
友人はブログで「感情の落差」という言葉を使っていました。
これは心理学で言う「コントラスト」を恋愛感情に当てはめたものです。
で、ギャップとはまさにそれを意識するとわかりやすい。
ブログでは「遊び人で浮気性の彼氏」から、ある女性が離れられない理由について話しています。以下ブログの一部を引用です。
彼氏は女性に対して
1、「特別な恩」と言わせるだけの大きな
プラスの感情と
2、同時に何マタもかけて彼女を傷つけると
いう、大きなマイナスの感情を与えている、という事実です。
するとどうなるか。
大きなプラスの感情の数値を「+50」
としたとして。大きなマイナスの感情を「−50」
とする。すると、彼女に対して与える感情の総量は
「+−0」には、ならないんです。いいですか。
ゼロには、「ならない」んですよ。
これが人間の面白いところで、プラスとか
マイナスとか関係なく、・感情の総量は100として計算
されます。
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初デートでの会話を攻略する方法 傷つく女 より引用
http://renzitsurenya.blog122.fc2.com/blog-entry-110.html
わかりますか?
つまり、+50の魅力を与えられるなら、普通に与えたら相手が感じる魅力は50。
その前に-20のマイナスポイントを与えておけば、相手が感じるのは+70になるというわけ。
わかりやすく言うと、37℃くらいのお湯に手を入れると、暖かいけどまあ微妙ですよね。お風呂にしたらぬるすぎる感じです。でも、その37℃のお湯に手を入れる前に冷たい氷水に手を入れていたら?37℃のぬるいお湯が「熱く」すら感じるはずです。
ギャップとはまさにそういうこと。
セールスの世界でもよく使われています。セールスの世界では秘伝と言われる話なのですが、 先にマイナスの面を見せて、後にプラスの面を見せると、プラスがより大きく感じられるんですね。
「良い面」と「悪い面」があれば、まず悪い面を見せる。
で、「こんなデメリットもあるけど、でも、こんな良い面もありますよ」と悪い面を良い面で打ち消す。
そうすることで、「マイナスを打ち消す」のと、「プラスを際立たせる」という2つの効果が出るんですね。
さらに、マイナス面を正直に話すという「誠実さ」も感じてもらえるわけです。
コントラスト効果を狙っているなんて思いもせずに(笑)
ただし、ちゃんとマイナスを打ち消せるだけのプラスがなければダメですよ。
そうなると、恋愛で応用するのはなかなか難しいと思うかもしれません。
マイナスのギャップを与えないように注意
上記を見てもらえばわかるように、ギャップはプラス要素とマイナス要素の落差です。よくイケメンで第一印象は良いのにモテない人がいますが、そういう人の多くはマイナスのギャップを与えてしまっています。
かっこいい!と期待を抱かせて、実際に話していると会話がつまらなかったり、頼りなかったり。期待というプラス状態からのマイナス。最初に期待しただけによけいがっかりしてしまうんですね。
自分にマイナスのギャップを与える要素がないか、プラスのギャップを与えられる部分がないか、考えてみて下さい。
あなたのギャップの作り方
ギャップを作るには、まずは良い面と悪い面を客観的に並べます。
- あなたのプラス面は何ですか?
- 逆にマイナス面は何ですか?
それを組み合わせてコントラスト効果を使えませんか?
考えてみてください。
そう、彼のブログでは自分も知らなかったことが書かれていたので防備録として書いておきます。
強烈な信頼関係さえ結べてしまえば、
・プラス→マイナス
の順番でもよく、女性の中に、
・プラス→マイナス→(プラスの期待)
という状態を作り出せます。
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初デートでの会話を攻略する方法 傷つく女 より引用
http://renzitsurenya.blog122.fc2.com/blog-entry-110.html
これはかなりの上級テクニックですね。
普通はギャップというと 「マイナスからプラス」 ですが、強い信頼関係が築けていれば 「プラス → マイナス → プラスの期待」 というのもありですね。
このブログを書いた友人とは、当サイトでも何度か紹介し、購入者からは好評の以下の商材を販売している相沢蓮也氏です。
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