銀座ホステスの会話術 - プロから学ぶ「話題」づくりのコツ/恋愛マニュアルの注意事項 - 恋愛相談・恋愛の悩み解決トピックス
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銀座ホステスの会話術

おもしろい話題を提供できる人、おもしろい話ができる人は魅力的ですが、そんな面白い話ができなくても、女性との会話を盛り上げるのが得意な人を見たことがあるでしょう。

女性をいじることでこちらを男として意識するように、一般的に考えられていることとは違う方法のほうが効果的なことはよくあります。女性は楽しい話をしてくれる人より も、自分の話を聞いてくれる人、自分が聞きたいことを話してくれる人に好意を持ちます。

会話が苦手な人は、いろいろな話題を用意して面白おかしく話すより、相手の話をうまく聞き、相手に話させるほうが簡単だと思いませんか?ここでは、相手が喜ぶような話題を提供するコツをお伝えします。

普段から話のネタになりそうな事にアンテナを張っておくのは重要ですが、それよりも喜ばれて簡単な話題作りのコツがあります。それは”相手の話を聞き、質問という形で話題を提供していくこと”です。

準備が要らない「会話を盛り上げる方法」

色々な話のネタを準備しておけばどんな相手でも盛り上げられると思って、いろいろな雑誌をチェックしたりTVを見たりしていませんでしたか?もちろん色々な話題に対応できるよう準備をしておくのも1つの方法ですが、本当に興味がなければなかなか難しいですよね。

そんな準備をしなくても、相手に喜ばれる話題づくりの方法として「相手が話したいこと」をこちらが聞き手にまわって質問するという方法があります。

誰でも自分の興味のある話題で会話をしたいものだし、聞くよりも話したいという気持ちがあるものです。心理学的にも人間には承認欲求があるので、自分の話を興味深く聞いてくれる人には好意をもちやすくなります。

銀座ホステスの会話術

銀座ホステスの会話にはの特徴は、とにかく「聞き上手」なことです。

ホステスさんが話す内容は、もっぱら相手の会話への質問。相手の話したことに関して質問をして「興味がありますよ」というサインを出したり、話題の深堀りをしたりしていくのが王道です。

そうしながら、リアクションやうなずきで「聞いていますよ」というサインを出しつつ、話しやすい雰囲気を作っていきます。アイコンタクトをしっかりとって、身を乗り出すように興味深く話を聞いてもらったら誰でも気持ちがいいものですよね。

こうして会話を続けていくと、話しているのはほとんどがお客さん、ホステスは2〜3割程度だけ話すような配分になります。ホステスはほとんど話してないのに、お客さんは「あの子は話し上手だ」という印象を持つのです。

ホステスは仕事上「初対面」のお客さんと会話をする場面が多くあります。相手のことがよくわからない初対面で、彼女達はどうやって相手の興味のある話題を探して、どうやって質問をしているのでしょうか。

ホステスが初対面の人と会話を続ける3ステップ

銀座ホステスのコミュニケーションテクニックは、3ステップの会話法にあります。

ステップ 1 当たり障りのない会話
初めて会う人には、まず天気や食事など当たり障りのない会話で話しやすい流れをつくります。この段階では「雨は強かったですか?」「外は寒かったですか?」など、相手があまり考えなくても答えやすいYESかNoで答えられるようなシンプルな質問をするのがコツです。

ステップ 2 褒める
次に目に入ったものを褒めていきます。ネクタイの柄、シャツの色、髪型、カバン、時計など目に入ったものはなんでもいいので褒めてください。

例えば「そのネクタイの柄、珍しい色使いですよね。思い切ったコーディネートがすてきです」という感じに。自分が本当にいいなと思うものを具体的に褒めてみてください。「お世辞だと思われたらイヤだ」という変な意識や、テレは禁物です。

ステップ 3 趣味や興味のある会話
何となく話が弾みそうな雰囲気になってきたら、好きなお酒の話、趣味や今興味のあることなどに会話を移していきます。まだ軽くジャブを打つ感じで、相手が興味を示さない限り同じ話題は続けないようにしていきます。こうして、軽く話題を振っていく間にお互いの共通点や相手が興味のある話題を見つけ、今度は質問で話題を深堀りし広げていくのです。

この会話のステップはもちろん男性から女性に対しても使えます。成績のいい営業マンも営業先でほぼ同じような流れで会話を始めていることが多いようです。

会話をより続けるためのポイント

具体的に質問をする

質問の基本は”相手が話したいこと”を”具体的に聞くこと”。言葉以外の部分、相手の表情や声のトーンに気をつけながら質問を考えるといいでしょう。

例えば「急に部長に抜擢されて参ったよ」と言ったとしても、相手の言葉をそのままうのみにしてはいけません。表情やトーンからうれしそうな雰囲気を感じたら、抜擢されるまでの苦労話などが話せるような質問が、最高の話題提供になるのです。

「抜擢されるには、やはり何かきっかけがあったんですよね?」とか「参考にしたいので、どんな努力をしていったら○○さんのようになれるか教えてください」といった質問をすれば相手も気持ちよく話をしてくれるでしょうし、自分も貴重な学びの機会を得られますね。

自分の話の後には相手にも話をふる

会話はキャッチボールです。自分が話の中心になる時間もあります。そんなとき、自分ばかりがずっとボールを持っているのではなく、相手へボールをすぐに投げるようにすると会話がはずみます。

「昨日こんな失敗をしちゃったんです。(失敗について簡潔に話した後)○○さんはそんな失敗はありませんか?」という具合に、自分が話をした後には、質問という形で相手にボールを投げて終わるようにすればOKです。

驚き、笑いなどのリアクションが話題を広げる

話題の作り方というと難しく感じるかもしれませんが、驚き、笑い、質問といったリアクションをしながら聞き上手に徹すれば、いつのまにか上手に会話ができています。こういったリアクションは「話をちゃんと聞いていますよ」「興味がありますよ」というサインの役割を果たしてくれる対人関係を良くするツールであり、会話の潤滑油ともなります。

上手なリアクションをしながら聞いてくれると、話し手はさらに話しやすくなり、質問によって話題が広がったり、深堀りできたりします。意外なようですが、心を込めて相手の話を聞くことが話題づくりのコツです。

特に、会話が苦手な人は「会話を途切れさせずに続ける」ことに意識が言ってしまい、相手の話をちゃんと聞けていないことが多いです。そこに意識を向けるより、相手の話に意識を向けてしっかりと聞くことこそが、会話をうまく続けるコツになります。

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