恋愛がうまくいかない人の2つのパターンと解決方法
恋愛がうまくいかない人には2つのパターンがあります。
今回はその2つのパターンとと解決方法をお話していきます。
- ブレーキかけすぎ(踏み込めず進展しない)
- アクセス踏みすぎ(攻めるのが早すぎて引かれる)
※前提として狙っている相手がいる、もしくは出会いがあるということで話しています。
そもそも出会いがないという方は出会いの方法の中から自分のやりやすい方法を試してみてください。
恋愛がうまくいかない人の2つのパターンと解決方法に戻ります。
ブレーキかけすぎ(踏み込めず進展しない)
- 踏み込むべきところで踏み込めない
- 誘うところで誘えない(そもそも誘わないので何も始まらない)
このブレーキかけすぎ(踏み込めず進展しない)の人は、状況を把握し、適切なタイミングで自分自身に対して踏み込む許可を出してやることが大事です。
アクセル踏みすぎ(攻めるのが早すぎて引かれる)
- 誘うのが早すぎる、強引すぎる
- アクセル全開で突っ走って事故ってしまう
このアクセル踏みすぎ(攻めるのが早すぎて引かれる)の人は、状況を把握し、適切なタイミングで自分自身でブレーキをかけることが大事です。
適切なタイミングとは?
適切なタイミングが大事というとよく質問されるのが「何回目のデートで大丈夫なんですか?」といったような質問です。
適切なタイミングとは何回目のデートとか何回会ったとかではなく、どのくらい相手と心理的な距離を近づけたか、関係を近づけたかです。
関係が近づかなければ何回デートしてもダメだし、関係がすぐに近づけたなら1回目のデートでもOKです。
参考になるのは「出会いから口説くまでの流れ」です。
ブレーキかけすぎの人も、アクセル踏みすぎの人も、どちらも自分と相手の女性との関係が、この流れのどの段階にいるのかを正確に把握することが重要なんですね。
ブレーキかけすぎの人は、「会話をして仲良くなる」の段階がクリアできたのにいつまでもこの段階に留まり、次の「男として認識させる」に行けずに友達止まりとなってしまいます。「好きにさせる」ことができたのに「行動する」(ホテルに誘うなど)ができず、好き同士なのに進展しないといったこともあります。そうなると、相手の女性が自分から誘ってくる肉食系でないと進展しません。
アクセル踏みすぎの人は、「会話をして仲良くなる」の段階がクリアでき時点でいきなりホテルに誘ってしまったりするのは行きすぎですが、「好きにさせる」が十分なレベルでクリアできていないのに次の「行動する」に進んでしまいます。そこで「あ、まだ早かった」と「好きにさせる」の段階に戻ってもっと関係を温めていけばいいのですが、一度行ってしまったらもうそのまま突っ切ってしまうんですね。
もっと前の段階なら、口説きに入っても引かれないくらいまで関係を温めていないのに口説きに入ってしまうとか。そこで仲良くなるに戻らず、口説きで押して突っ切ってしまう。そうなると、相手の女性は引いてしまい、連絡がとれなくなってしまいます。
アクセル踏みすぎの人も、どちらも自分と相手の女性との関係が、この流れのどの段階にいるのかを正確に把握することが重要なんですね。
ブレーキかけすぎの人、アクセル踏みすぎの人、どちらのほうがいい、どちらのほうが悪いということではなく、バランス感覚が重要なんです。
ブレーキかけすぎの人は、適度にブレーキを外してアクセルを踏み込む。
アクセル踏みすぎの人は、適度にアクセルを弱めてブレーキをかける。
そうやって、徐々に段階を経ていくことが大事です。
「出会いから口説くまでの流れ」のどの段階まで進んだか、また相手の女性はそれを受け入れているのかを一つ一つクリアしていく感じです。。目的がHの場合は「Hまでの段階(ステップ)Hに誘ってOKか判別する方法」を参考にしてもいいですね。
より正確に把握するなら「好意の5段階」という概念と見抜き方が最強です。
恋愛の行動を客観的に判断する「好意の5段階」とその見抜き方とは?
相手との関係、相手が好意があるのか、嫌いなのか、どう思っているか客観的に判断するには、相手の言葉や行動が、どういった心理で行われたのかを判断していく必要があります。それには、相手のしぐさから好意のサインを読み取るのが一番です。
また、多くの人は「好き」か「嫌い」かで判断しようとしますが、そうではなく「普通」や「なんとも思っていない」など、好意にはいろんな段階があります。好意の5段階とその見抜き方を知って、それぞれの段階ごとの対象方法を知っておけば、あなたの恋愛力は一気に上がり、恋愛における不安は一気にほとんど解消するでしょう。